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最初に このページはコメント以外、2014/06/10以前のページです。 ここはあくまでも『予想』です。「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などどならないように。 それを踏まえた上で閲覧の程よろしくお願いします。 名前:パックマン 体重:中量級 登場作品:パックマン パックマン&ギャラガ ディメンションズ 生態、目的、起源、その全てが謎に包まれた生物。食欲はとても旺盛で雑食。 なんであろうととりあえず食べようとする。またどんな時でも笑顔を崩さない。 何を思って行動しているのかは定かではない。 パックマンについて パックマンの性能について の特性について パックマンの出現方法 能力ワザ表 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ つかみ間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 3 3 4 4 4 3 4 3 2 3 4 4 長所と短所 ●長所 リーチが長い。 連続攻撃しやすい ●短所 技を出すのが遅い 落下速度が遅いため上強攻撃などを食らいやすい。 ほかのプレイヤーに比べると攻撃力が低い。 特殊ワザ表 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × ○ ○ × なし 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 通常ワザ 弱攻撃 パックスロー ダメージ % 吹っ飛び力 強攻撃 メタルパック ダメージ % 吹っ飛び力 上強攻撃 ぐらぐらアイスクリーム ダメージ % 吹っ飛び力 下強攻撃 ファイアボール ダメージ % 吹っ飛び力 ダッシュ攻撃 パックダッシュ ダメージ % 吹っ飛び力 通常空中攻撃 カメレオンパック ダメージ % 吹っ飛び力 前空中攻撃 バリカン ダメージ % 吹っ飛び力 後空中攻撃 いけのぬしつり ダメージ % 吹っ飛び力 上空中攻撃 ふうせんボム ダメージ % 吹っ飛び力 下空中攻撃 ビリヤード ダメージ % 吹っ飛び力 横スマッシュ アイスパック ダメージ % 吹っ飛び力 上スマッシュ ヒップアタック ダメージ % 吹っ飛び力 下スマッシュ フルーツポンチ ダメージ % 吹っ飛び力 つかみ攻撃 パックかみつき ダメージ % 吹っ飛び力 前投げ ダメージ % 吹っ飛び力 後ろ投げ ダメージ % 吹っ飛び力 上投げ ダメージ % 吹っ飛び力 下投げ ダメージ % 吹っ飛び力 必殺ワザ 通常必殺ワザ パックドットアタック ダメージ 9 吹っ飛び力 中 横必殺ワザ フリップキック ダメージ 12 吹っ飛び力 大 上必殺ワザ たんさんロケットマン ダメージ 14 吹っ飛び力 大 炭酸ジュースを振り勢いよく空へ飛ぶ。復帰技でもある。 下必殺ワザ パックレーザー ダメージ 14 吹っ飛び力 中 木人ロボットを召喚しレーザーを発射する技。 発生が速くリーチも長いのでコンボにつなげやすい。 最後の切り札 スーパーパックマン ダメージ 34 吹っ飛び力 特大 この技を発動するとステージが一分間アーケード版パックマンのステージに変わり、パックマンを操作しているプレイヤーのみステージ内を動かせる。ほかのプレイヤーは強制イジケ状態になる。 この間ほかのプレイヤーは技を繰り出せない。。一分を過ぎるとアーケードステージが割れてダメージを蓄積したプレイヤーは吹っ飛ぶ。 その他 上アピール:サムアップ 横アピール: 下アピール:腹を抱えて笑う 画面内登場:ドットから3Dに変形 CV: 応援ボイス: 勝利ポーズ BGM: 勝利ポーズ1[X]:かみつき 勝利ポーズ2[Y]:サムアップ 勝利ポーズ3[B]:ガッツポーズ 敗北ポーズ:拍手 カラー 黄:通常カラー 赤:ブリンキーカラー 青:インキーカラー 桃:ピンキーカラー 黒:パトラカラー 白:ウーファカラー 立ち回り 接近戦タイプだが性能に偏りがなく初心者にも使いやすいキャラとなっている。 対策 ボスバトル攻略 資料 PAC-MAN WEB MUSEUM 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト スーパーファイタークリエイト(3DS用) コメント 参戦したよ、やったね! -- 61.213.92.26 (2014-06-11 13 51 03) こちらもほとんどサイトの追記なしに参戦決定しました。 やっぱ大穴だったのかぁ -- クラリオン (2014-06-11 14 07 28) パックマンの参戦、期待してました。 他社はこれ以上は難しそうですね。 -- ネイビーアロー (2014-06-11 18 37 40) Mr.ゲーム&ウォッチと同じく1980年生まれのキャラ。 パックマン参戦の動画にはMr.ゲーム&ウォッチも登場していたが、 Mr.ゲーム&ウォッチが続投するかはまだ分からない。 -- ワッコ (2014-08-05 13 07 41) 今更だけど隠しでゲムヲ参戦するぞ。 フラットゾーン2と同時解禁。 -- 118.240.248.193 (2014-10-08 23 04 16) ↑コメントを投稿する時は必ず名前を付けて投稿してください。 知ってる、イマサラタウン。 今すぐに名前付けないとIPアドレスになるので注意!! -- 彗青 (2014-10-08 23 19 23) ディズニーXDで良くアニメ見てる。 -- ワッコ (2014-12-20 23 46 19) ↑どうでもいいわ 2012/12/27 (木) 16 21 05 -- 彗青ペン (2014-12-21 00 13 30) 名前 コメント
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パック/未収録 STRIKE OF NEOSまで1600枚以上収録。未収録多数 WORLD CHAMPIONSHIP 2007(特殊やDL専用) SPIRIT SUMMONER製(前作からのコンバート) NIGHTMARE TROUBADOUR製(前作からのコンバート) 融合応対不可モンスターズ 未収録カード ゲームの特典 ユニオンの降臨 ガーディアンの力 SOUL OF THE DUELIST RISE OF DESTINY FLAMING ETERNITY THE LOST MILLENNIUM CYBERNETIC REVOLUTION ELEMENTAL ENERGY SHADOW OF INFINITY ENEMY OF JUSTICE POWER OF THE DUELIST CYBERDARK IMPACT STRIKE OF NEOS
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登録日:2022/04/21 Thu 11 47 11 更新日:2023/04/24 Mon 11 59 25NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 AC FC GB GBA GG Google MSX NGP Nintendo Switch PS4 Xbox360 アーケードゲーム ゲーム ゲームギア ゲームボーイ ゲームボーイアドバンス スパロボ参戦作 スマブラ スマブラ参戦キャラ ドットイートゲーム ナムコ ネオジオポケット バンダイナムコ バンダイナムコゲームス バンナム パックアドベンチャー パックマン ピクセル ファミコン ファミリーコンピュータ 一頭身 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー 何故かなかなか立たなかった項目 岩谷徹 既婚者 食いしん坊 黄色い伝説 パックマンとは、ナムコより1980年よりアーケード用として発売されたゲーム及び登場キャラクターである。 概要 日本では1980年5月22日よりアーケードゲームとして稼働を始め、その後は海外でも展開され爆発的な人気となった。 このような影響からパックマンはナムコ(現 バンダイナムコエンターテインメント)の代表作及び看板キャラクターとして扱われ、他機種への移植や続編、他ゲームの客演も多い。 そして任天堂のマリオやセガのソニックと並ぶ日本を代表するゲームキャラクターの1人である。 そして2005年には1980年の発売から7年間で総販売台数293,822台を記録した業績を称え最も成功した業務用ゲーム機としてギネス世界記録に認定された。 誕生の経緯 1979年の『スペースインベーダー』のヒットにより戦争をテーマにしたシューティングゲームが多く作られることになった。 このことからナムコの岩谷徹氏は「ゲームセンターに女性が入りづらいのではないか」と思い始め、ゲームセンターの殺伐とした雰囲気を打開すべくパックマンが企画された。 女性でも興味を持ちやすいようメインテーマは「食べる」ということにし、 また女性でも遊びやすくなるよう操作は方向レバーのみとシンプルに、時折コーヒーブレイク(デモアニメーション)を挟んで緊張を緩和、キャラクターはカラフルに……という工夫がされた。 結果として開発者の狙い通り、女性客の引き込みに成功した。 ルール ルールは至ってシンプルで、その目的は迷路内の全てのドット集めることである。迷路内のドットを全て獲得するとラウンドクリアとなり、次のラウンドへ進む。 前述の通り操作は方向の選択のみと非常にシンプル。ただ曲がり角は一本道でも曲がりたい方向にキーを入れないと曲がれず止まってしまうので注意。 ドットの収集にはモンスターが邪魔をし、モンスターに接触すると1ミスとなる。 しかしパワーエサ(パワークッキー)を獲得することでモンスターはイジケモンスターとなる。 こうなると普段と立場が一転し、ぶつかられるとパックマンに食べられてしまう。連続でモンスターを食べると獲得スコアがアップしていく。 また、モンスターを振り切るためのギミックが用意されており、画面中段の左右の端には反対側に移動出来るワープトンネル、モンスターのみ制約を受ける一方通行エリア(詳細は後述)がある。 そしてパックマンはカーブを曲がるときはモンスターよりインを通るため、スムーズにコーナーを通過するとモンスターを引き離せる。 そして特定条件を満たすことでフルーツターゲットというスコアアップアイテムが出現する。(詳細は後述) 残機3スタート、初期設定では10000点でエクステンド。 登場キャラクター パックマン 主人公。ゲーム内では黄色い丸の体で、欠けたピザのような口をパクパクしている。 筐体やパッケージイラストでは丸い顔に口や目、ピノキオのように長い鼻の顔に手足の付いた一頭身の姿となっている。 初登場時から2000年代序盤では黒目だが、近年の作品では青目であることが多い。 モンスター(ゴースト) パックマンを追い回す敵キャラで全4種類存在し、それぞれ色ごとに挙動が異なっている。 ゲーム開始直後は中央にある巣から現れる。 最初はそれぞれの縄張りを守るように行動し、一定時間が経過するとそれぞれのルーチンに則って行動する。以後この縄張りモードと追跡モードが一定時間で切り替わるようになる。 原則その場でのUターンは出来ないが、モード切り替えの際にはその場で方向転換をする。 また、巣の上下にあるT字の壁の縦棒部分の横が一方通行エリアに指定されており、モンスターはその通路を下から上へは通ることが出来ない。イジケ状態だと順路が逆転する。 アカベエ 英語名はブリンキー。 赤色のモンスターで、シンプルにパックマンを追い回し続けるという最も分かりやすい行動パターンを持つ。 縄張りは右上。 最近ではクライドという名前で定着している様子。 ピンキー モンスターの中で唯一英語名も和名も同じ。 ピンク色のモンスターで、先回りしつつパックマンを追い回す頭脳派。 縄張りは左上。 女性ゴーストだったが、紫色のスーが登場してからは男性として定着している。 アオスケ 英語名はインキー。 水色のモンスターで、パックマンを中心にアカベエとは点対称な位置を目指すという独特な行動パターンを持つ。 縄張りは右下。 グズタ 英語名はクライド。 オレンジ色ということだが、筐体のイラストや一部ゲームだと黄色。 パックマンから遠い時は追いかけ、距離が近付くと離れようとするという自由気ままな行動パターンを持つ。 縄張りは左下。 映画『シュガー・ラッシュ』では「悪役の会」の司会役として登場している。 後に名前がスーになったりした後、ブリンキーで定着した。 アイテム ドット 迷路内に240個ある。 これ(とパワーエサ)を全て集めることが目的となる。 パワーエサ(パワークッキー) 迷路内に4個ある。 これを取ることでモンスターがイジケ状態となり、倒すことが出来る。 ただ無敵ではないので効果時間内でも倒されて巣から復帰したモンスターに当たるとミスなので注意。 効果が切れそうになるとゴーストは点滅し、やがて元に戻る。 効果時間はラウンドが進む毎に短くなり、ラウンド17及びラウンド19以降は一切イジケなくなるので注意。 この「食べるとパワーアップして逆転」という要素はアニメ『ポパイ』から着想を得たものである。 フルーツターゲット 各ラウンドにおいてドットを70個及び170個取った際にモンスターの巣の下に出現するアイテム。 取るとボーナス点を得られる。 出現から10秒で消滅してしまうので注意。 出現ラウンド 名称 スコア 備考 1 チェリー 100 2 ストロベリー 300 3、4 オレンジ 500 5、6 アップル 700 7、8 メロン 1000 9、10 ボス・ギャラクシアン 2000 ここからフルーツですら無くなっていく。1979年発売のシューティングゲーム『ギャラクシアン』の敵キャラクター。 11、12 ベル 3000 チェリーとはスロット繋がりで入れられた。 13~ カギ 5000 開発者の趣味で入れられた。 移植版 世界的大ヒットを記録した本作は多くの機種に移植された。 ここでは代表的なものを記載。 Atari 2600 1982年発売。 初となるパックマンの家庭用機への移植で、500万本を売り上げた。 しかしかなり無茶な移植だったためその出来は非常に悪く、アーケード版には遠く及ばない出来だった。 そして、これがかのアタリショックのきっかけの一つとなるのであった。 ファミリーコンピュータ 日本では1984年11月2日発売。 Atari 2600版の僅か2年後であるがアーケード版に負けず劣らずの高いクオリティでの移植となった。 ゲームボーイアドバンスファミコンミニ、バーチャルコンソールなどでも発売。 ゲームボーイ 日本では1990年11月16日発売。 モノクロなのでモンスターの種類は挙動で判断するしかない。 他にはゲームギアなどへも移植されている他、Googleでも遊べる。2010年5月22日のパックマン30周年を記念し48時間限定で公開されたものだが、反響が大きくその後もプレイ可能となった。 迷路の構造はGoogleのロゴを象ったオリジナルのもの。 続編 ドットイートタイプとしては『スーパーパックマン』や『パック パル』などがある他、海外では『ミズ・パックマン』が発売された。この『ミズ・パックマン』は今に至るまで複雑な経緯があり…。(詳細は後述) また、Nintendo SwitchではNintendo Switchオンライン加入者特典として本作をベースとしたバトルロイヤルゲームの『PAC-MAN 99』が配信されている。 ドットイートタイプの他には『パックランド』や『パックインタイム』といったアクションゲームも発売された。 アニメ 1982年に『Pac-Man』というタイトルでアニメ化。このアニメをベースに『パックランド』が制作され、ゲーム内にはアニメで用いられたBGMも使用されたがこの関係上BGMの権利がバンナムにはない。 2010年には30周年記念でCGアニメ『パックワールド』が制作。詳細は項目参照。この頃から青目になる。 家族 ミズ・パックマン パックマンの奥さん。 しかし、元々ナムコ(及びアメリカでパックマンの販売を行うミッドウェイ社)が生み出したキャラクターではないのだ。 どういうことかというと『ミズ・パックマン』はゼネラルコンピュータ社が非公式にパックマンのクローンゲームとして制作したもので、そのクオリティの高さからミッドウェイ社から承認を受けたものなのだ。 『ミズ・パックマン』は日本では未発売であったが日本国内では『パックランド』にてデビューした。 しかし、2022年のPS4/Switch版『パックランド』ではパック・マムという、リボンや化粧っ気が無く帽子を被った別人に差し替えられている。 パックベイビー、パック・ジュニア 二人の子供で、ベイビーの方が長女でジュニアが兄で長男。 日本での初登場は『ハロー!パックマン』より。 客演 ナムコの代表キャラクターとして多くのゲームにゲストとして登場しており、『ファミリースタジアム』の「ナムコスターズ」や『ストリートファイター X 鉄拳』、『マリオカートアーケードグランプリシリーズ』、『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』など多岐に渡る。 変わったところだと、『テイルズ オブ ジアビス』のジェイド・カーティスのベルトがパックマンを意識したデザインになっている事で有名。 また映画作品に登場することもあるが、パックマン本人ではないとはいえ何故かヴィランとしての登場が多い。 映画『ピクセル』や『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』ではパックマンを模したヴィランが人々を恐怖に陥れている。 スマブラでの活躍 バンダイナムコゲームスが開発に携わった『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』よりファイターとして参戦している。 スネーク、ソニック、ロックマンに次ぐ4人目の他社参戦キャラで、forの他社参戦キャラとしては最後に発表された。 参戦ムービーでは同じく1980年にデビューしたMr.ゲーム&ウォッチと共演した。(ちなみにこのムービーまでMr.ゲーム&ウォッチの続投についての情報が一切無かった。) 次回作の『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にも続投。 前作と比べ他社参戦キャラも増えたが後に追加DLCでカズヤが参戦するまではバンナム枠はパックマンのみだった。 普段は『パックランド』などの手足の生えた姿だが、一部の技では丸いピザ欠け姿で攻撃する。 2010年代のパックマンといえば前述の青目が主流だが、オールドパックマンとしての参戦なので黒目。 また、パックマンといえば黄色以外ありえないからかカラーバリエーションでは体色は変化せず、靴と手袋のみ変化する。 特設リングのリングネームは「黄色い伝説」。これまでの偉業の数々を称えるにピッタリな称号である。 ファイターとしての性能は近接技の他に独特な飛び道具や設置技を使いこなすトリッキーなファイターとなっている。 パンチやキックといった体術や『パックマン』関連のアクションやアイテムを使った技の他、『マッピー』に登場するトランポリンや『ギャラガ』に登場するトラクタービームといった他のゲームからの技も使う(*1)。 アピールも特徴的で、上アピールは懐かしのSEと共に掌にランダムで様々なナムコキャラを出現させるというもの。通称:「ナムコうらない」。 3DS版とWiiU版で登場キャラクターが一部異なる。 『SP』では両機種のキャラクターが全て登場し、更にキャラクターも追加された。 ナムコうらない登場キャラクター 3DS版 イジケモンスター(パックマン) キング(キング バルーン) WiiU版 アンドアジェネシス(ゼビウス) ランナー(メトロクロス) ワルキューレ(ワルキューレの伝説) 両機種共通 アブノシップ形態ファイター(ギャプラス) ギル(ドルアーガの塔) グロービス(ドラゴンバスター) 自機(ギャラクシアン) 自機(ボスコニアン) ソルバルウ(ゼビウス) トプカプ(リブルラブル) パケット族(バラデューク) プーカァ(ディグダグ) ファイター(ギャラガ) マイカー(ラリーX) マッピー(マッピー) レッドバロン(スカイキッド) 和田どん(太鼓の達人) SP新規追加 王子(塊魂) 三島平八(鉄拳) アイテムにはスペシャルフラッグ(*2)とボス・ギャラガが登場し、アシストフィギュアにはモンスターズが登場。 また、3DS版のフィールドスマッシュの敵キャラには『ディグダグ』のプーカァと『ゼビウス』のバキュラが登場し、WiiU版には『妖怪道中記』や『スカイキッド』などのBGMが収録。 これらのことからパックマンとしての参戦だけでなく80年代のナムコそのものの参戦とも言えるであろう。 3DS版とWiiU版ではホームステージが異なっており、3DS版ではパックメイズ、WiiU版ではパックランドが登場。 パックメイズは『パックマン』の迷路で戦うステージ。 原作通りモンスターが徘徊している。 ステージ内のドットを100個集めるとパワーエサが出現。取得すると一定期間パワーアップし、モンスターも倒せるようになる。 パワーエサは自分で出現させた分しか取れないが相手のパワーエサは破壊可能。たまに誰でも取れるパワーエサが出ることも。 また、フルーツターゲットはドット数個分の価値がある。 モンスターがイジケ状態になって見えるのは実際にパワーエサを取ったプレイヤーの画面のみという3DSの特性を生かした仕様だったため、『SP』には続投しなかった。 パックランドは『パックランド』の世界を冒険する強制スクロールステージ。 原作通り消火栓や崩れる丸太橋といったギミックが行く手を阻む。 隠しフィーチャーが存在し、発見することで様々な恩恵を受けられる。 妖精の国に着くと妖精のママが魔法の靴をくれるので取ると無限ジャンプ…ではなくジャンプ力アップの効果が得られる。 ここからの帰路は左スクロールとなる。 家に着くとトリップが終了し、また最初から始まる。 こちらは『SP』にも続投している。 『パックランド』には本来BGMがあるが、前述の通りこのBGMにはナムコ側に権利がないので残念ながらスマブラには未収録。 必殺ワザ 通常必殺ワザ:フルーツターゲット フルーツターゲットをぶん投げる。 溜めるとチェリー→ストロベリー→……→ベル→カギと順番に変わっていき、それぞれ威力だけでなく挙動も異なる。溜めは保持可能。アイテム扱いなので誰でも拾える。 フルーツと挙動 チェリー…ゆっくり飛んで2回跳ねる。 ストロベリー…チェリーより速い。 オレンジ…重力を無視してまっすぐ飛んで行く。 アップル…跳ねながら飛ぶが重力が強い。 メロン…威力は全ターゲット中二番目に高いがかなり遅い。重力も弱い。 ボス・ギャラクシアン…『ギャラクシアン』での登場時同様「ピュー」というSEが出て宙返りしながら飛んで行く。場合によっては2ヒットすることがあり、その場合の威力は全ターゲット中最大。ここから貫通弾になる。 ベル…当たると相手を麻痺させる。 カギ…真横に一直線に飛んで行く。威力も最も大きい。 横必殺ワザ:パワーエサ パワーエサを取り出し、パワーエサ目掛けてピザ欠け姿で突進する。ボタン押しっぱなしで遠くに飛ばせ、軌道も調整出来る。 パワーエサ取得直後が最も威力が高く、スーパーアーマーも付く。 攻撃を受け技が中断されるとパワーエサが落ち、回復アイテムになる。 上必殺ワザ:パックンジャンプ 『マッピー』のトランポリンでジャンプする。 一度使っても消滅せず、跳ねる度にジャンプ力も上がる。残ったトランポリンは誰でも利用出来る。トランポリン自体にも喰らい判定があるので盾にもなる。 原作通り耐久値があり、跳ねる度に青→黄→赤と色が変わる。赤の時に踏んでも跳ねられずしりもち落下状態となってしまう。この性質を利用するとトランポリン自体がトラップと化す。 パックマンのみトランポリンの状態に関わらず跳ねた後は必ずしりもち落下状態になる。 一部のしりもち落下状態になる技を持たないファイターはこのためだけにしりもち落下モーションが用意されている。 下必殺ワザ:消火栓 『パックランド』の消火栓を取り出し、真下に設置する。 空中で出せば消火栓を直接敵にぶつけてダメージを与えられる。 設置された消火栓は一定時間毎にマリオのポンプと同じような押し出し効果のある水を放つ。 消火栓自体をすり抜けることが出来ないので簡易的な地形となる。復帰阻止にも使える。 そして消火栓にある程度ダメージを与えるとふっとび、強力な飛び道具となる。ただ、これは他ファイターも同様で、ふっとばしたファイターの飛び道具になるので注意。 このように用途が多岐に渡る技なので、状況に応じて使い分けたい。 最後の切りふだ:スーパーパックマン 『スーパーパックマン』同様パワーエサとスーパーパワーエサを食べ、巨大なドット絵のスーパーパックマンに変身。 そのままフィールドを爆進し、敵を食べまくる技。 食べられた相手は目だけになってふっとぶ。 演出のみであるが相手ファイターに当てるとどんどんスコアが増え、最終的に7650点入るようになる。 『WiiU』のイベント戦及び『SP』のクリアゲッターではこれで7650点取るという課題もある。 『SP』では高速で何度も画面を横切りながら攻撃するという技になった。 余談 海外での表記は「PAC-MAN」。 これは当初「PUCKMAN」で表記していたが、PをFに変えられる悪戯を懸念したミッドウェイ社の要請に基づいた結果である。 知名度の高さからパックマンに似た形状や行動をパックマンと例える事もあり意外な所で使われていたりする。 事例として将棋には「パックマン戦法」と呼ばれる奇襲技が存在する。歩をわざと相手にパックリと食べさせて罠にかける技である(*3)。 追記・修正はパワーエサを食べてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今まで無かったのかこの記事 -- 名無しさん (2022-04-21 13 22 31) スマブラのパックマンはフルーツターゲットと消火栓が面白いから使っていて楽しい。 -- 名無しさん (2022-04-21 13 30 39) つい最近だと転スラスマホゲームとのエイプリルフールコラボとか。特典SSでネタにしてたのと親会社繋がり -- 名無しさん (2022-04-21 15 37 51) 「近年の作品では青目であることが多い」ってあるけど、青い目なのってパックワールド系だけじゃない? -- 名無しさん (2022-04-21 16 07 45) マリカーアーケードのパックマンも青目だったはず -- 名無しさん (2022-04-21 16 10 01) スマブラとスパロボのどちらにも参戦したのは彼ぐらいのものだろうか -- 名無しさん (2022-04-21 17 22 38) 仮面ライダー映画では、最終的にはパックマンはヒーローして退場なのでファンも安心 -- 名無しさん (2022-04-21 18 16 20) マリオやソニックと違って新作ゲームをあまり出さないからレトロキャラに見られがち -- 名無しさん (2022-04-21 20 44 24) ついに立ったかパックマン -- 名無しさん (2022-04-21 21 04 41) ↑↑↑↑ロックマンもスマブラとスパロボの両方にでてる。スパロボの方は配信終了した作品だけど -- 名無しさん (2022-04-21 21 25 34) 余談のところフ◯ックマンとかしょうもない悪戯懸念してて笑える -- 名無しさん (2022-04-22 02 03 32) ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスでエゴとの最終決戦の最中に唐突にクイルがパックマンに変形して攻撃するシーンは何なんだ… -- 名無しさん (2022-04-22 02 28 16) ↑2 実際、そういうエロフラ作られたりしてたからなぁ。どっかの光の巨人コスモスみたいな語感なんだろ…… -- 名無しさん (2022-04-22 08 15 07) 4四歩パックマンという昔の将棋ソフトだとハマる戦法がありましたね -- 名無しさん (2022-04-22 10 58 39) PをFで思い出したが、映画ピクセルでは巨大なパックマンが生みの親の岩谷徹氏(演/デニス・アキヤマ)を食おうとして、怒った岩谷氏がビッチと罵り、主人公ズから「あの人ビッチの意味解ってんのかな…」とツッコまれていた。(実在の氏はご存知と思うので多分日本人っぽさというか英語非ネイティブの演出。) -- 名無しさん (2022-04-23 07 33 47) 宮本茂がナムコに入社してたかもしれない程の影響力を与えたゲーム -- 名無しさん (2022-04-24 08 04 55) スマブラファイターの中で仮面ライダーとスクリーンで戦ったのは彼くらい。戦隊メンバーの持ちキャラだったカズヤってのもいるけど -- 名無しさん (2022-04-24 15 53 27) 名前 コメント
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パック:はじめての融合 パックのフォーマットはこちらで 融合の基本カードと融合素材、能力無しの融合モンスターが入っている。 モンスターは貧弱なものばかりだが、融合の魔法が欲しければ買うしかない。 狙い目は融合、融合賢者。 モンスターカード アーメイル ノーマル 赤き剣のライムンドス ノーマル 海を守る戦士 ノーマル エンゼル・イヤーズ ノーマル 王座の守護者 ノーマル 音女 ノーマル ガーゴイル ノーマル 火炎草 ノーマル 冠を戴く蒼き翼 ノーマル グレムリン ノーマル クワガタ・アルファ ノーマル ケンタウロス ノーマル 恍惚の人魚 ノーマル 鋼鉄の巨神像 ノーマル コケ ノーマル 斬首の美女 ノーマル 邪炎の翼 ノーマル シルバー・フォング ノーマル スティング ノーマル スリーピィ ノーマル タイホーン ノーマル タクヒ ノーマル 舌魚 ノーマル 髑髏の寺院 ノーマル トラコドン ノーマル 人喰い植物 ノーマル プチテンシ ノーマル プチリュウ ノーマル フレイム・ヴァイパー ノーマル ベビゴン ノーマル ヘラクレス・ビートル ノーマル 炎の魔神 ノーマル 炎を操る者 ノーマル 魔界のイバラ ノーマル マグネッツ1号 ノーマル メガ・サンダーボール ノーマル 陸戦型 バグロス ノーマル レッサー・ドラゴン ノーマル 一眼の盾竜 ノーマル 効果モンスター 幻想召喚師 スーパー モンスター・アイ レア 融合モンスターカード 暗黒火炎龍 ノーマル カルボナーラ戦士 ノーマル クワガー・ヘラクレス ノーマル 裁きの鷹 レア 深海に潜むサメ ノーマル 水陸両用バグロス ノーマル 朱雀 ノーマル 戦場の死装束 ノーマル デス・バード ノーマル バラに棲む悪霊 レア バロックス ノーマル フュージョニスト ノーマル プラグティカル ノーマル フラワー・ウルフ ノーマル 炎の騎士 キラー ノーマル 炎の剣士 レア 魔装騎士ドラゴネス ノーマル 魔導騎士ギルティア ノーマル マブラス ノーマル マリン・ビースト ノーマル ミノケンタウロス ノーマル メタル・ドラゴン ノーマル 雷神の怒り ノーマル レア・フィッシュ ノーマル 魔法カード 融合 ウルトラ 融合賢者 スーパー
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 PAC-MAN タイトル PAC-MAN パックマン 機種 ファミリーコンピュータ 型番 NPM-4500 ジャンル アクション 発売元 ナムコ 発売日 1984-11-2 価格 4500円 【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 PAC-MAN タイトル PAC-MAN パックマン 機種 ディスクシステム 型番 NDS-PAC ジャンル アクション 発売元 ナムコ 発売日 1990-5-18 価格 500円(書き換え専用) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 PAC-MAN タイトル PAC-MAN パックマン 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-PCA ジャンル アクション 発売元 ナムコ 発売日 1990-11-16 価格 3500円(税込) 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 FAMICOM MINI 06 パックマン タイトル FAMICOM MINI 06 パックマン ファミコン ミニ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-FPMJ ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2004-2-14 価格 2000円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME GEAR】【next→】 PAC-MAN タイトル PAC-MAN パックマン 機種 ゲームギア 型番 T-14017 ジャンル アクション 発売元 ナムコ 発売日 1991-1-29 価格 3500円(税別) 【TOP】【←prev】【NEOGEO POCKET】【next→】 PAC-MAN タイトル PAC-MAN パックマン 機種 ネオジオポケットカラー対応 型番 NEOP00550 ジャンル アクション 発売元 SNK 発売日 1999-8-26 価格 3800円(税別) パックマン 関連 Console Game FC PAC-MAN PAC-LAND PCE PAC-LAND FDS PAC-MAN SFC ハロー ! パックマン PAC-IN-TIME PS ナムコミュージアム VOL.1 ナムコミュージアム VOL.3 ナムコミュージアム VOL.4 ナムコミュージアム VOL.5 PAC-MAN WORLD 20th ANNIVERSARY MS.PAC-MAN MAZE MADNESS Wii みんなで遊ぼう ! ナムコカーニバル パックマン パーティ Handheld Game GB PAC-MAN PAC-PANIC PAC-IN-TIME GG PAC-MAN NGP PAC-MAN GBA ナムコミュージアム PAC-MAN COLLECTION FAMICOM MINI 06 パックマン 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし) ファミコンソフト(ディスクシステム) ゲームボーイ ゲームボーイアドバンス ゲームギア ネオジオポケット
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パックマン 出典:パックマン 概要 パックマン軍団。口ではさんだり突進したり色々。
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パック/未収録 GLADIATOR S ASSAULTまで2000枚以上収録。未収録多数 WORLD CHAMPIONSHIP 2008(ゲーム付属) WORLD CHAMPIONSHIP 2007(ゲーム付属) SPIRIT SUMMONER製(前作からのコンバート) NIGHTMARE TROUBADOUR製(前作からのコンバート) 融合応対不可モンスターズ 未収録カード ゲームの特典 新たなる支配者 ユニオンの降臨 黒魔導の覇者 ガーディアンの力 闇魔界の脅威 混沌を制す者 暗黒の侵略者 天空の聖域 ファラオの遺産 SOUL OF THE DUELIST RISE OF DESTINY FLAMING ETERNITY THE LOST MILLENNIUM CYBERNETIC REVOLUTION ELEMENTAL ENERGY SHADOW OF INFINITY ENEMY OF JUSTICE POWER OF THE DUELIST CYBERDARK IMPACT STRIKE OF NEOS TACTICAL EVOLUTION GLADIATOR S ASSAULT
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融合禁止エリア パック/「王家の住まう神殿」 永続罠 お互いのプレイヤーは融合召喚できない。 融合召喚ができないため、融合召喚でしか方法はないE・HEROデッキには 大打撃になることだろう。サイドデッキに1枚入れておくのがオススメ。
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名称 入手方法 総スロット数 重量(kg) 備考 SCHOOLBAG LV1 リスポン専用 12 30.0 セーフゾーンのGI前によく落ちている BACKPACK LV2 警察署ガソリンスタンドテント 16 42.0 よく落ちている BACKPACK LV3 警察署ガソリンスタンドテント 20 50 たまに落ちている BACKPACK LV4 警察署ガソリンスタンドテントSURVIVAL STASH 24 56.0 まれに落ちている BACKPACK LV5 警察署ガソリンスタンドテントSURVIVAL STASH 28 61.0 まれに落ちている BACKPACK LV6 警察署ガソリンスタンドテントSURVIVAL STASH 32 68.0 まれに落ちている ALICE BACKPACK 警察署ガソリンスタンドテントSURVIVAL STASH 42 75.0 このゲームで一番大きい容量・重量。極稀に落ちている。 総スロット数は、クイックスロット4つ分含む(レベル1バックパックのインベントリのスロット数は8になる) バックパックは右クリックで交換できるが、インベントリが現在より少ないバックパックに換装する場合は、インベントリ中のアイテム数が新しいバックパックの総インベントリより少ない状態でなければいけない(バックパックが小さい!という旨のメッセージが表示される)。 右クリックから「CHANGE PACK」で交換 インベントリのアイテム数より空き容量が少ない場合は、エラーが出る
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パックマニア パックマニアデータ 概要 ゲーム内容 紹介映像 他作品との関連 データ バンダイナムコゲームス:2009年08月04日配信 ナムコ:1987年11月稼動開始 ジャンル:ACT 使用基板:SYSTEM I プレイ人数:1~2人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 紹介ページVC紹介ページ 概要 斜め俯瞰視点のドットイート型アクションゲームで、パックマンシリーズの作品。 基本的に本家パックマンとルールは一緒で、時代の変化に対応するかのように立体的なグラフィックに変わっている。 確かに時代背景を鑑みても古臭いゲームシステムである事は否めないが、逆に言うと安定した面白さが保証されているとも言える。 最大の特徴はボタンでジャンプすることができるようになった事。たったそれだけの事なのだがゲーム性には大きな変化が生じている。この辺りは実に古き良きナムコを思い出させてくれる変更である。 同じマップを延々繰り返すパックマンに比べるとマップのバリエーションが増え、BGMもポップで明るいものとなった。敵キャラクターにも「パックランド」で初登場したスーや子モンスターが追加された他、こちらを助けてくれるアイテムにもスピードアップするパワーエサ等が追加されている。 また本家パックマンと比べて後半ステージでは全体的にゲームスピードが上昇していき、まさにマニアご用達の難易度に変化していく。後の『PAC-MAN Championship Edition』などでもこの「ゲームスピード上昇」は重要な要素として扱われており、本作はその原点と見ることができる。 この頃のナムコは本作以外にもギャラガ 88といった旧作のリメイクを手がけていた。ナムコ自身もファンの世代交代を狙っていたのかもしれない。実際前年のSYSTEM86作品を初めとして妖怪道中記やドラゴンスピリットでナムコに新しい風が吹き始めていたといっても良く、それらでナムコを知った人へ本作は「ナムコの原点」を伝えていく役割を果たしたといってもいいだろう。 ゲーム内容 パックマンを操作してマップ上にあるエサを全て食べつくす事が目的。 1レバー+1ボタン(ジャンプ)で操作する。ジャンプは時間の経過に応じて高度が落ちていく。 ステージが開始するとマップ中央の巣からモンスターが登場。パックマンを捕まえようとする。基本的には避けていくかジャンプで飛び越える事しかできないが、特定の位置にあるパワーエサを食べる事でいじけ状態に変えることができる。一定時間で元に戻ってしまうので注意。 モンスターは色に応じた特定の行動パターンを持つ。 いじけ状態のモンスターに触れると食べてしまう事ができる。連続で食べていく事で最大7650点にまで上昇する。 ステージ開始から一定時間が経つと巣の下側にボーナスフルーツが出現する。取ると種類に応じてボーナス得点。また、時折フルーツではなく特殊なパワーエサが出現する場合がある。ダブルエサ(赤)を取るといじけモンスターを連続で食べた時の倍率が上がる。最大が7650点なのは同様。 スーパーエサ(緑)を取ると一定時間パックマンの移動速度が上がる。後半面では割と役に立つ。 紹介映像 他作品との関連 どの作品からプレイしても楽しめるようになっている VCで配信されているソフトパックマン(FC) パックマン(ゲームボーイ版)(GB) VC配信が期待されるソフトパックマン(MSX版)(MSX) パックマン(ゲームギア版)(SMS:ゲームギア) パックランド(FC) パックランド(PCエンジン版)(PCE) パックマニア(MSX) ハロー!パックマン(SFC) パックインタイム(SFC) 現在入手できる中でお勧めソフトパックピクス(DS) パックンロール(DS) みんなで遊ぼう!ナムコカーニバル(wii)「パック&パル」「パックマニア」「パックンロール」を収録。 ちょうどVCの補完となるようなタイトルが主に収録されている。 パックマンパーティ(wii) パックマンパーティ3D(3DS) ナムコミュージアムDS(DS)「パックマン」「パックマンvs.」を収録。 「パックマンvs.」は任天堂開発という珍しいタイトル。 PAC-MAN Championship Edition(Xbox360) パックマン&ギャラガ ディメンションズ(3DS)オリジナルのアーケード版と「PAC-MAN Championship Edition」を収録。 関連するアーケード作品パックマン(AC) スーパーパックマン(AC) パック&パル(AC) パックランド(AC) パックマニア(AC) ナムコクラシックコレクションvol.2(AC)「パックマンアレンジメント」を収録。 パックマンバトルロイヤル(AC)